03/15退くことを考えた日

15日火曜日は、震災後初めての出勤日でした。
本来なら12日(土)~13日(日)に帰省を予定していたので
15日は午後出社のつもりでしたが、地震で帰省は中止、
14日に出社しようにも交通機関が止まっていて、
15日朝からの出社となりました。

勤務している会社には、仙台市に支社があり釜石市にも事業所があります。
だから、いままで一緒に仕事をしてきた
顔は知らないけれどよくやりとりする誰彼のことが気になって
気持ちがあせっていました。

出社してPCの電源を入れながら、ホワイトデーのプレゼントを配りに来た(!)
同僚に「仙台は大丈夫でしたか?」と聞くと、
「えっ、それ、頼まれてましたっけ」と言いながら離れていきます。
月曜日に電話連絡したじゃんと思いつつ、こちらもあせっているので
「どうなっているか把握していませんか」と聞くと
ぷいっとどこかへ。

やれやれと思いながら仕事を開始し、とりあえず仙台には出勤している人がいること、
ただ、いつもの担当者は出勤できる状態じゃないこと、
それでも締切に間に合うように仕事をまわしてくれたことを確認、感謝。

通常業務に着手しようとした矢先、先の人物からこんな趣旨のメールが。

「さっきはものすごいケンマクでいろいろ言われましたが、
なぜあんなふうに言われなくちゃいけないのかわかりません。
だいたい、伝言は受けましたが、それは仕事の依頼ではないと思います。
とにかく、なぜあんな言い方をしたのかわかるように
メールで説明してください」


へっ?というのが第一印象です。
だって同じ業務をやっているんじゃなかったっけ?
つい先日も、自分がちゃんとできていないから業務の一部を教えてくださいって
あなたが言い出したんじゃなかったっけ?

私はオトナなので(この際、いいきっちゃう)
ケンマクについてはお詫びすること、けれどもこの地震を見て
最悪の事態も予想していたこと、まず当社社員とその家族の安否が気になり、
しかるのちに締切をどう乗り切るか対策を立てる必要があり
いそいでいたことを説明しました。

二回のやりとりでどうにか意思疎通はしましたが
それは目の前の仕事をまわすための形だけの妥協であり、
事態を想像して見通して対処するという意識がない人と
これからも仕事をすることについて、埋めがたい違和感を持っています。

これまでも気になる点はいくつかあったのですが、障害をもっていても
私は一人の勤め人であり、仕事に責任を持ちたかったので
なんとか仕事をつづけてきました。
しかし、

・現在、頻脈の症状が改善していないこと
・一昨年年末の入院手術退院そして仕事復帰までは体調が安定しており
したがってここ数カ月の不調は仕事が原因であると考えていること
・同じ仕事をする同僚と、一年かけても意思疎通できないこと
・今後も仕事の質量は変わらず、下手をしたら増えること

という理由で、私は会社を辞めたいと考えています。
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by karadanokoe | 2011-03-21 14:46 | ひとりごと
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